短期留学生が日本語授業において「書道」を体験

 今年度は5名の短期留学生(フランス3名、フィンランド2名)が本校で学んでいます。それぞれ専門分野の研究室に所属し各々研究を進めるほか、週に1度「日本語授業」を受講しています。今年度は留学生の強い要望により、例年よりも時間数を増やして日本語授業を行いました。

 日本語授業の総まとめとして取り組んだのは「書道」です。慣れない書き順に苦戦し、書道の筆遣いに悪戦苦闘しながらも、それぞれの選んだ漢字の筆写に没頭しておりました。先生に積極的に質問し、失敗しても笑いがおこる和気あいあいとした楽しい時間となりました。作品は、個性あふれるダイナミックなものとなりました。

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