短期留学生が「書道」を体験しました

5月23日と6月6日、今年度受入している短期留学生2名が日本語授業の一環として書道を体験しました。留学生にとって初めての書道ですが、本校の森木講師の指導のもと、基礎から丁寧に学びました。

はじめに、ひらがなやカタカナの成立ちを学んだ後、自分の書きたい文字を選び、早速、書き始めました。2回目には本校学生2名も参加し、留学生の隣で字のバランスや書き順などを丁寧に教えてくれました。「龍」や「蔵」などの難しい字にも挑戦。慎重に筆を進めながら、納得の一枚を仕上げました。

最後に全員で作品を掲げて記念撮影。各々で書きたい字にもこだわり、それぞれ個性あふれる書道作品を完成させました。

何度もはらいの練習

本校学生からアドバイスをもらう留学生

書き順の確認

指導にあたった森木講師(右)と留学生(中央)、本校学生

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