2018年9月に学術協定を締結した台湾・長庚大学から短期留学生2名と引率教員1名が、7月1日に来校しました。短期留学生2名は7月1日から8月23日まで学寮に滞在し、本校で研究を行います。
初日は学内の研究室を見学し、留学開始前の挨拶のため髙橋学校長を訪問しました。留学生2名の本校指導教員とともに、鶴岡高専での研究への意欲を伝えました。
2日目は親睦を兼ねた鶴岡の視察のため加茂水族館をはじめ、羽黒山、致道館、荘内神社などを巡りました。孔子の絵や展示資料に驚き、台湾と日本の共通点の多さからお互いに文化を共有していることを実感する学びの機会となりました。
これから鶴岡での生活を楽しむとともに、研究室で充実した時間を過ごせるように願っています。