フランス留学生とフィンランド留学生による成果発表会

 フランス(リールA技術短期大学)およびフィンランド(トゥルク応用科学大学)からの短期留学生5名による研究成果発表が6月26日(水)に行われました。当日はフランスから指導教員も来校し、発表の審査と指導を行いました。

 短期留学生は本校での3ヶ月間の研究成果を20分のプレゼンにまとめ、発表や質疑応答を全て英語で行いました。短い滞在期間にもかかわらず、深い内容の研究成果発表には感心させられました。また、普段口数の多くない学生が堂々と発表する様子や、作り込まれたスライドにも驚かされました。聴講には留学生と仲良くなった本校学生も参加し、真剣に聞き入る様子が印象的でした。帰国後も鶴岡高専で学んだ経験が彼らの糧となることを願っております。

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