タイ短期留学生による研究成果発表会が行われました

タイ協定校キングモンクット工科大学(KMITL)からの短期留学生2名による研究成果発表が行われました。

留学生は本校での研究成果をスライドにまとめ、英語による発表と質疑応答を行いました。初めは緊張気味の2人でしたが、いざ始まると堂々と自身の言葉で発表しており、聴講した校長先生はじめ先生方や学生らは興味深く聞き入っていました。2ヶ月間の短い期間にもかかわらず、深く掘り下げられた研究内容や、具体的な根拠やデータを提示しながらの説明に、聴講者からは賛辞とともに質問も多く寄せられ、活発な議論が行われました。

KMITLの学校紹介や日本・鶴岡での体験談では笑いが起こる場面もあり、2名だけの発表でしたが、充実した成果発表会となりました。

帰国後も、本校で学んだことや異国の地で経験したことを糧として、さらに彼らが世界へ羽ばたいていくことを願っております。

実物のロボットを交えて研究成果を発表する留学生

発表会後の留学生(中央)と校長先生(後列右から2番目)、聴講者
※写真撮影時のみマスクを外しています。

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